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「旅するイタリア語」に夢中

旅行番組と語学番組をミックスしたようなこの番組、録画して毎回観て

います。2ndシーズンとして昨年放送していた分の再放送です。

ヴァイオリニストの男性とマッテオが南イタリアの魅力をたっぷり

伝えてくれます。

「食」が最高。その土地ならではのスパゲッティとワインが美味しそうでね～、

毎回生唾ゴクリの巻です。

「人」もいいの～。私が特に感激したのが、海岸沿いの、美しい村の

山のてっぺんに一人で住むおばあちゃんの話し。家族は代々葡萄を育て

ワインを作って生活したきたのだそうです。

その映画好きのあばあちゃんの為にヴァイオリニストさんが

「ニューシネマパラダイス」のテーマ曲を弾きます。

おばあちゃんは目頭を押さえ、そしてマッテオも・・・

感動的なシーンでした。

今日観た、アマルフィのレモンの村の回も面白かったです。

イタリア語、いいなあ、やっぱり。

ところで2009年、ミラノをオットと二人で旅した時の絵が出てきました。

イタリア、もう一回行きたいな♡

・・・・って、夢見る分にはタダだよね。

フランス語検定という悦楽

語学関係ではない試験が終わってみて思ったのは、次は

フランス語検定2級？　英検１級？どちらにチャレンジするか、です。

この期に及んで、語学学習をする訳。

その理由は色々あれど、私の場合、合格を勝ち取ったときの喜び。

これに勝るものはありません！

一番嬉しかったのは、英検準１級に４回目で合格した時。

しつこくねばりましたから。

合格通知の葉書を持って、部屋中を踊り歩きました（笑）

あの時のカイカンが忘れられません。

こう言ってはなんですが、フランス語検定が不合格だったからといって、

日常の生活にはなんら支障はないわけで。ただただ、自己満足だけで

勉強しています。

それでは、フランス語の勉強でなんの恩恵もなかったのか？

いえいえ、そんな訳ではありません。

フランス映画がなおいっそう面白くなりました。サガンの小説（原書）も

読めるようになりました。

それだけでも私には嬉しい事です。

できれば、パリに行って、フランス語を話したい。

（今はあまり喋れないけど・・）

夢だけは諦めていませんよ♡

テレビで海外旅行を❤

皆さま、NHKの語学番組「旅するユーロ」の２ndシーズンが１０月から

始まるそうですよ！

語学に興味ある方もない方も、TVで海外旅行気分を味わいましょうよ♡

私はとりあえず、フランス編（南仏で芸術家の足跡をたどる）

イタリア編（南イタリアを人情旅）を見るつもりです。

今回の旅人は？早速チェックしてみました。

イタリア編ではこちらで↓早くもホロリと・・・期待しちゃうな～

突然やってくるフランス語熱

今夏のマイブームは、再びのフランス語。

寝る前、起きて、日中も、暇さえあればCDを聞いています。

テキストは見ず、ただひたすら聴き続ける。

そのうち、はっ？？？という単語がゴロゴロ出てくる。

それを何回か繰り返してから、やっとテキストを見る。

へえええ、そうだったんだ、という瞬間がたまらない。

検定を意識していないので、気楽に楽しめるんだよね。

試験が近くなったら、こんな気分ではいられないです。

前回の試験（フランス語検定２級）は二年前でした。

はい、見事不合格でした。

次はあるのか？

自分でも分かりません（笑）

今、ラジオの「まいにちフランス語」応用編が面白いです。

私好みの話題なので、テープに録音して何度も聞いています。

ストリーミングでも楽しめるけどね、私にはこの方が向いている

感じ。

寝そべって読書

久しぶりのサガン。フランス語です。手ごわいです。
知らない単語が次から次と出てきます。でも、知っているのもそれなりに。
最初はいちいち辞書で引いていましたが、そのうち？の単語に印だけつけて
読み飛ばします。そうしないと最後までたどり着けないよ。

サガンが描く三角関係。登場人物の心の機微の描き方が上手いなあ～
なーんて書くとまるで深く読み取っているみたいですが、実はそんなことは
ないのでした。一回では到底無理。
スルメみたいに何度も噛んでじわじわとそのエキスを吸収していくことにしましょう（笑）
小説、若い男性のシモンが登場してきたあたりから段々面白くなってきた！

映画も面白そう。
イングリッド・バーグマン、イヴ・モンタン、アンソニー・パーキンス、
ゴージャスなメンバーですよね。
でも自分だけの原作のイメージを壊したくない、っていう正直な気持ちも
あるんだよね。

Mさん、情報ありがとう！

これだからブログ友さんってありがたいんだよねー！
わざわざ教えて下さり、本当にありがとうございます。
ノーチェックでした・・・

本日、NHKBS　チョイ住み＠キューバとチョイ住み＠ニューヨーク、
どちらもしっかり録画してみます。
旅行もいいけど、チョイ住み、も憧れます。　　　　　

旅する◎◎語、も面白すぎ～
オットと二人で観ています。段々行きたくなってきたぞ、◎◎！　　　　

フランス語は別腹♥

mogyoさんに教えてもらったNHK「旅する〇〇語」、初めて観ました。
mogyoさん、ありがとう～！
いいじゃないですか！！！旅をしながら言葉を覚えていく、実践形式が素敵～
実は、こういう番組作ってくれないかな、ってずっと考えていたんです。
最終回まで録画して、何度も何度も観るつもりです。

早速、何個か覚えましたよ。
今回、珈琲の匂いの嗅ぎ分けのシーンで、タカコさんが言った、
「サ・ソン・ボン～！（いい匂い）」これ、使用頻度高そう。

「ラディッション・シルヴ・プレ」（お会計お願いします）も覚えたぞ。
その後、フランス人の同行者の男性が言った、
「ジュブドレ・ペイエ・・・」（カードで支払いたいのですが・・・）
あ、これも役立ちそう～

「ジュ・ム・スビアン・・」、男性がふと言った言葉がすーっと
耳に入ってきました。何を思い出したんだろう？

疲れた時、凹んだ時、聞きたくなるのはフランス語。
分かっても分からなくてもいいの。聞いているだけで、じんわりと
現実から浮遊していく感覚がたまりません。

スイッチが入った話

歌舞伎座近くに行くと、やはりこの店に寄りたくなります。
そう、「◎リのワイン食堂」です。
今日は抑えるぞ、と思っていても、外人さん見ると
ついスイッチが入っちゃって～♡
お水を持ってきてくれた男性①に
「ボンジュール」と。
笑顔でボンジュールと返してくれたけど、その後の私の「サヴァ？」は余計だったか・・・（笑）
反応は「困ったおばはんが来てくれたな」的苦笑い。（笑）

お料理を運んできてくれると、またつい、
「メルシー」って言いたくなるのよ。

帰り、男性②が
「〇△□・・・・・ベラベラベラ～～」って、たぶんフランス語で。
サヨナラの言い方も一瞬忘れてた。

今度は夜ワインでも飲みたいな。

つい・・・

家に居るときはＮＨＫラジオの語学番組を聴いています。
フランス語の次はイタリア語。こちらもついでにね。
イタリア語の方は今映画関係のことが載っていて、ついつい聞いてしまいますね。

そうそう、病院の帰りは、◎リッソでランチを食べてきました。
店主風の男性についボンジョルノ～！って言ってしまった私。
彼、ツツイイーーッと寄ってきてあれこれ喋っていきました。
世界各国で波乗りしていた話しとか、色々。
ああ、自由でいいよね。
（因みにフランス語の匂いを嗅ぎたいときは◎リのワイン食堂がいいな）

久しぶりに話したら主語人称代名詞とかボロボロ。
「ワタシ、イタリアノドコデウマレタ？」なんて感じ（笑）

しかし、半年しか習っていないイタリア語の方が一年以上習ったフランス語より
話せる、って一体どういうこと？！
「くされ縁」の英語、「別れても好きな」イタリア語、「只今恋愛中」のフランス語。
どれも好きだーーー♪

語学のタノシミ

英語　9回
フランス語　５回
イタリア語　2回

これ私の語学検定の受験回数。語学オタクですので。

英検１級は不合格Ｃが三回続いたのでいい加減疲れて、放置状態（笑）

結果通知の葉書をぺらっとめくって「合格」という文字を見たときのヨロコビは
なんともいえません。その為に受けているようなもの。

さて、昨年の6月に受けたフランス語検定2級の答え合わせ、今頃やっています。
試験終了と同時に、一切合切を押し入れに仕舞い込みました。
十分愉しみましたから。（←負け惜しみです）

あれほど「もうイヤ！」「やってられないっ！」とうんざりしても、半年も経つと、
またゴソゴソ押し入れから引っ張り出してくるのだから、不思議なものです。

フランス語勉強してよかった点のひとつは大好きなサガンの小説を原文で味わえる
ことでしょうか。私にとっては、一文一文がキラキラ輝いているのよ。
完全に理解している訳では当然ないのですが、触れているだけでも
十分にしあわせ～。サガンは私にとって特別なんです。