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この母にして・・   

a0157047_9255636.jpgきっかけは書店でふと手にしたこの本でした。
イサム・ノグチ・・あの天才彫刻家のバックグラウンドは?父は?母は?そして読み進むうちにふつふつと沸き上がってくる母・レオニーへの興味。波瀾万丈といえば、むしろ彼女の方が・・
色々な疑問をいっきに解決してくれた映画。観賞後、映画完成までの経過を知り、さらに感慨を深くしました。

あの時代にあって、自分の信念を貫き通した潔い生き方。感銘を受けました。異国で、しかもシングルマザーとして働き子供を育てる、どれほど大変だったことか。

イサムの父親役、◎童さん、あのイラっとさせられるエゴイストぶり、見事に演じていましたね。女中役のキクさん、ハルさん、映画になくてはならない存在です。そしてイサムの妹役を演じていた女優さんが妙に印象に残っています。名前が思い出せないのですが・・

特筆すべきは日本の四季の美しさ!!(私的には着物の美しさにも)とにかく圧倒されますよ~!
燃え立つような秋の紅葉。春爛漫、満開の桜、そしてはらはらと舞い散る桜の花びら。世界中の人たちに観てもらいたい映画です。

by sogno-3080 | 2010-11-21 08:39 | 映画 | Comments(2)

Commented by ake at 2010-11-23 11:24 x
同じ日に、しかも公開日に!!!東西で見たいたのですね。
うれしい偶然の一致とはいえ、、、関心が似ていてうれしいことです。

あの時代にこういう生き方をした女性を発掘したノンフィクション作家のドウス昌代さんとそれを映画にしたいと7年の歳月をかけて頑張った松井久子監督に大きな拍手をふたりで贈りましょ!!!
もういちどみたいくらい。

おっしゃるように、◎童の演じた米の身勝手さ、憎い感じが巧い。

あの時代に西洋女性ととそういう関係を持った男性もいたんですね。逆はあり得ますが。。。
東西の国の格差、男女格差。。。いろんな格差が織り込まれている内容で、圧巻でした。
女性監督ならではの視点に満足な脚本と主演女優もよかったですね。
Commented by sogno-3080 at 2010-11-23 20:29
*akeさまへ

実はこの映画を見終わった後、akeさまにもぜひ見て
いただきたいなあ、と考えていたんです。そしたら
早速ブログにアップされていて、本当に驚きました!
松井監督の前作にも興味を持ちました。良い映画を
作っていたんですね~ 機会があったら前作も見たいです。
ところでakeさま、次は何を観ますか?
また何か良い情報があったら教えて下さいね ♪


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