浮世絵に酔う   

a0157047_16512467.jpg


想像以上の素晴らしさ!!!
背中がゾクゾクしてくる感じ。
あ~、もっとジックリ見たかったです。

凄い混雑ぶりで、人にぶつかりながら鑑賞って・・・
皆さんが見たい訳ですね、これだけのラインナップそうそうない
でしょうから。もっと空いている時にもう一度観たい!

キュンとしたのは、あの有名な鈴木春信の「雪中相合傘」です。
あえてモノクロ。
降りしきる雪は、空摺という技法で、紙に凹凸をつけ、
それで雪を表現しているのだとか。
凹凸?近づいて確かめたいけど、人混みでできず~

割に空いていたのが、祇園井特の「手あぶり美人図」。
でもこの絵、私の一番のお気に入りだったかも♪
体の割に顔がドカンと大きくて、首が埋もれていて、キッと
こちらを睨んでいるみたいな。
「寒いんですけどなにか・・・」って言ってたかどうか(笑)
笹色紅でお洒落しているのよね。下唇が緑~

浮世絵は、当時の服飾、化粧、髪型など風俗史の情報が
沢山詰まっている、という説明通り、当時はこんな化粧法が流行っていた
んだね。面白い~
着物、帯に関しては、もう書ききれません、凄すぎて(笑)
必見ですよ、皆様♪
[PR]

by sogno-3080 | 2014-02-19 16:25 | つぶやき | Comments(6)

Commented by team-osubachi2 at 2014-02-19 17:35
さっそくに刺繍のアップをありがとうございました〜♬
あまり縒りをかけすぎない艶やかな糸で地にピタッと刺してある
こういうの、好き。いいお羽織ですねえ。

笹紅、いつぞや本物の紅猪口見せてもらい、ほんのひと筆の紅をさして貰ったことがありました。あでやかな色は私には不似合いでしたが・・・(笑)。厚塗りされた本紅のお猪口ひとつのお値段聞いて、ひょえ〜!でした。庶民が笹紅に近づけようと涙ぐましい努力をしたキモチ、わからないではないですね。絵、顔と髪型の感じ、上手く描けてますよ〜!!
Commented by 香子 at 2014-02-19 22:57 x
浮世絵はちょこちょこ見てるのですが
一堂に会するのはまるっと見られていいかもですね。
や〜、でも混んでるのはしんどいかなあ (^0^;;

いいですね〜、刺繍の羽織♪
Commented by lilakimono at 2014-02-20 05:43
お~!こんな風に特徴掴んでさっと描けるというsognoさんがすごい!
襟の具合なんかとても良く感じが出てますねぇ。
笹色紅、ハッとしますよねぇ。
日本は本当に美術展花盛りといった感じで、羨ましいです~。
Commented by sogno-3080 at 2014-02-20 07:35
Tomokoさんへ

美に対する憧憬、工夫はいつの時代も変わらずに
存在したんだなあ、と感激したものでした。
唇をふっくらつやつやみせる努力は、まるで現代と
まったく同じではありませんか、ねえ。
羽織、友人に感謝感謝です。こういうお宝は箪笥に
あるだけでシアワセです♪
Commented by sogno-3080 at 2014-02-20 07:40
香子さんへ

そうそう、まとめて見れる機会ってあまりないです
よね~。この日は第三水曜日で何か特典があったみたい
なんですよ。65才以上は・・・とかいう。
だから余計混んでいたのかも。
私は空いていそうなところへヒョイヒョイともぐり
混んで、って感じでした。刺繍、綺麗ですよね~
根気のないワタシはただただ眺めてため息です(笑)
Commented by sogno-3080 at 2014-02-20 07:47
りらさんへ

りらさん、ありがとうございます。
私の絵はメモ代わりです。言葉で上手く表現できない
時は絵が便利です。この絵は、いわゆる江戸の浮世絵に
対して上方の浮世絵として紹介されていました。
初めて見たとき、「なんかゴーギャンの絵みたい!」
と感激。現在みたいに便利な暖房がない時代、
暖を取るときはどうしてたんだろう、とか色々
考えちゃいましたよ。
東京は美術館が沢山あって、どの展へ行こうか
ホント悩んでしまいます。

<< 80才の誕生日 大浮世絵展へ >>